「XYZ・・・これでおわりって酒だ!」(映画日記2015.03.08)

CategoryえいがDeGoGo!
週末の土曜日、ひょんなことである雑誌の編集責任者とその執筆陣の
文筆業の方々と昼から軽く1杯、杯を交わす機会があった。
その雑誌は趣味の雑誌であるのだが、実は私はその趣味から30余年離れていた。
年末にふとしたことがきっかけで再開したのである。
流れが良かったのか再開3ヶ月ちょっとでその趣味の先端情報を発信する
雑誌の関係者と話ができる機会を得た形になる。
しかしながらそこはブランクがありすぎる私がわかるはずもない、
いわゆる業界関係の固有名詞がかなり出てくる。
私としては「呑めれば天国」なのでそこは黙って(だったかな?)
ビールを空け、ハイボールに移行しながらチキンカツをつまむ。
その辺の話がひと段落してから話題はその趣味から映画や小説の話になる。
やっと少し入れるかなと思い軽い酔いに任せて場を盛り上げようと
(と言うよりは私が盛り上がりたいので)色々と話を振って行くと
どの流れからはもう忘れてしまったが執筆陣のS氏から「軍曹くんあのさぁ、
松田優作の野獣死すべし、最後に伊達邦彦はなんで死ぬと思う?」
そう言われると・・・

実は1980年の公開時以来通して観ていないので当時中学生だった私には
正直難解でその前に読んでいた大藪春彦の小説とは別物としてこういうものだと
結論をつけてしまっていた。(別物なのだが)それこそ「リップヴァンウインクルの話って
知ってます?いい名前でしょ?」なんて台詞ばかり記憶していたお馬鹿な中学生だったのである。
改めて聞かれてそのS氏の解釈を聞いて(諸説あるようなのであえて詳しくは書かないが)
「あーそうかぁ」と納得できるものがあった。
早速、次の日にレンタルで借りて視聴してみるとS氏がここからと解説してくれたところ
からラストまでの流れがその通り一致している。
これまたひょんなことで長年の疑問が晴れ少し得をした土曜の午後であった。

野獣死すべし

追記
本人には言わなかったが実はこのS氏は私が30代中盤から10年お世話になった
会社の専務取締役に背格好も髪型もプライベートにもスーツで中がダークなワイシャツを
チョイスするセンスも言い回しもソックリなのである。
年齢的に今のS氏より15年ぐらい上である事と標準語では無く関西弁という所を除いては。
(なので趣味の世界で出会ったのにどこかで若造の頃を思い出して恐縮してたのだけど。
だがそう見えたかどうかはわからない、苦笑)
他にも映画にまつわる面白い話を聞いたのだがそれはまた次の機会に。


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