専守防衛。

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日本国憲法第9条では「戦争の放棄」「戦力の不保持」「交戦権の否認」を
謳っているのだが、現状わが国は自衛隊なる戦力を保持している。
(政府見解において自衛隊は「戦力」に値しない組織とされている)
第9条と自衛隊の関係や自衛隊の成り立ち等を説明すると長くなるので
ここは中高の「公民」の教科書で確認していただくことにして、この自衛隊の
基本的な軍事戦略とされてきたのが「専守防衛」である。

「専守防衛」とは、たとえ防衛上の必要に迫られても相手国に先制攻撃はせずに侵攻してきた
敵を自国内にて軍事力を持ってこれを排除するという方針のことである。
この考え方で行くと幾ら情報収集を重ね100%の確信を持ったとしても
相手側から砲火を開かない限りこちらからのアクションは出来ない。
通常火砲での攻撃ならまだしも(ほぼ敵が領内に居ると仮定できる)
長射程の弾道弾を使われるとその発射を阻止することが出来ないのである。
そこで80年代ロナルド・レーガン(第40代アメリカ大統領)が提唱した
戦略防衛構想(スターウォーズ構想)が出てくるのである。
これは衛星軌道上に早期警戒衛星などを配置し、敵国の大陸間弾道弾を飛翔状態で
迎撃することによって被害を最小限にすることを目的にした構想である。
構想としては理にかなったものだったが、オーバーテクノロジーと開発費がかさみ
ソ連(当時)とのデタント(緊張緩和)と軍縮も手伝って立ち消えとなった。

そして21世紀をむかえ、極東を取り巻く状況も当時とは様変わりして彼の国が核開発をしている
とか、弾道弾の発射実験をしてわが国を射程圏内に納めているとか色々とささやかれてはいるが
それに対する対策として自衛隊はどのような対抗策を示しているのだろう?
ということでこの図により解かりやすく説明しているのである。

ミサイル防衛構想www

ん!?ちょっと待てよ、よく見るとこれって・・・
2年ぐらい前に海外ネットの反応で「日本最強!」とのコメントが
殺到したミサイル防衛構想の説明テロップ?!である。

アメリカからは「これなら在日米軍は即引き上げだな」というものや、
なかには「シンジはヘタレだからアスカにしろ」と、マニアックなコメントも
来ていたようですが。
(因みにアメリカでのランキングで1番情けないアニメキャラクターの
第1位は「碇シンジ」くんらしいです。)
個人的には最終ライン?!の、ひらりマントが秀逸です。(しかも後は米国まかせ、笑)
まぁこんなことで盛り上がっているうちはまだ平和なんじゃないかと。
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