武蔵野日記7

Category武蔵野日記
台風の接近に伴い午前中で早々と「吉祥寺」を後にしてきました。
数少ない読者諸氏の地方はどうですか?
最近わたくしも含め吉祥寺のお友達たちの間で流行っている?!のが
お互いのその日に持っている本の交換です。
(もちろん読んだらお互い返しますがね)
読んでいる本を見ればその人物の人なりってものがわかります。
それに読んでしまった本を持っていけば新しい本にありつける
というメリットがあります。
ってな訳で先日2冊ほど拝見しました。

「クライマーズ・ハイ」(横山秀夫著、2008,8 文芸春秋初出)
「国境事変」     (誉田哲也著、2007,11 中央公論新社初出)

前者はいわずと知れて国営放送のドラマや映画にもなった作品ですが
もちろん観ていません。そういうメジャーどころはあまり買わない
天邪鬼なわたくしなので前情報無しで読ませてもらいました。
さすが当時話題になっただけあって1985年の日航機墜落事故時の
地元(群馬)地方紙デスクを主人公に据えて旧世代との対立や嫉妬、大手新聞社との
スクープ合戦の駆け引き、他部署との軋轢など元新聞記者ならでの目線で描かれ
物語が進行するとともに主人公自身のトラウマ部分での表現等もよく書かれていて
一気に読ませてもらいました。

後者の作品はいわゆる「警察小説」というやつで本来お互い関わらないはずの
「刑事部」と「公安部」、北朝鮮がらみの事件(陰謀)で最終的に国境最前線の島、
対馬向かって物語が加速していく疾走感が良かったです。

「公安部」の専門用語や捜査手法がかなり出てきますがなぜか意外と知っているぞ!
わたくし(笑)

近年、小説というジャンルをほとんど読まなくなったわたくしには新鮮だし
交換してくれた人のパーソナルな部分が垣間見れて両得な感じですね。
(因みに「国境事変」はひと回り位下の女の子?!の本です)

ということで武蔵野線内で読書に励みしつつも新規開拓?!に余念のないわたくしは
JR新秋津駅にて下車、素敵なところ?!を探します。

JR新秋津駅。。

JR武蔵野線新秋津駅の住所は東京都東村山市です。
アラフォーの方々は「東村山」と聞くとピンと来るはずです。
あの大御所コメディアンの歌を!「そうです!わたしが変なおじ・・・」
もとい「東村山 庭先にゃ 多摩湖」ではじまるあの歌です。
わたくしは今でもこの辺にやってくるとこの歌がグルグル廻ります。

さて武蔵野線だけに話が脱線してしまいましたが「新秋津駅」は
西武池袋線の「秋津駅」と連絡しています(厳密には150m離れていますが)
その150mの間に素敵?!なところがいっぱいです。

居酒屋サラリーマン(笑)

立ち呑みスタジアム?!

大漁船

秋津駅側にはTVでも紹介された老舗?!立ち呑みもつ焼き屋もあります。

もつ焼き野島です。

もう看板すらわからなくなっているほどの「老舗」です。

両駅間を数往復してとりあえずと思った店に入ると静岡発のB級グルメ
「黒おでん」がメニューにあったので早速おでんダネ数種類を頼んでまずはビールで。
おでんダネの上にかかっているダシコがまた食欲をそそります。

黒おでん!

価格も一番高いスジで¥130、昆布は¥80なんでかなりリーズナブルに
楽しめるのではないかと。
ビールの次はどうするかなと思っているところにメニューの中に「ハイボール(デンキブラン)」を
見つけそういやデンキブランなんて20数年前に本家は浅草「神谷バー」にて
呑んだのが最期だなと思いながら注文、意外とソーダに合うんだねとクイクイ。
5、6杯呑んですこし足元がふらついてきたので次には行かず今日は偵察だからと
自分を納得させてから武蔵野線で帰路についたのであります。

デンキブランでハイボール!

また「吉祥寺」のお友達と来ましょうかね、「新秋津」!!
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