3Mアクション!(映画日記 2017.04.29)

CategoryえいがDeGoGo!
殺しの免許証!

「モーゼル、モード、ミュージック、本場イギリスの最新3Mアクション!」
とイカすキャッチではあるが、その内容はというと…
殺しの免許証(ライセンス)(1966年公開)を久しぶりに視聴。

「007を分解する!娯楽映画ナンバーワン、興行価値100%…その秘密を分析研究する」
(キネマ旬報1965年4月下旬号より抜粋)
なんて記事が映画雑誌の紙面に踊っていた1960年代後半「007」はそれこそ出せば
売れる?!映画で「ジェームス・ボンド」は英国が生んだスーパー(スパイ)ヒーロー
の地位を確実なものにした。(だから今も続くシリーズになっているのだが)
そうなると雨後の筍のごとく本場イギリスを謳って「のようなB級スパイモノ」が大量に
作られる。

この映画もその中の1本なのだが、他のパチモン作品とは少し違って出演俳優達やストーリー
よりも出演Gun(銃器)達とツッコミどころ満載なガンアクションで今でも一部のマニアには
本来の作品内容部分ではなく「絶賛」されている作品である。
かくいう阿久悠(しつこい!)私もそこの評価が高い作品だと思っている。

私の世代だと子供の頃よく「テレ東」(東京12チャンネル)の平日午後の洋画枠と土曜の
深夜枠でTV放映していたのでもちろんTVでしか視聴した事はない。(66年劇場公開なんで
当たり前なのだ。因みに当時の2本立て併映作品は「続荒野の用心棒」そして今回もTV視聴)
もう、内容なんてどうでも良いっす!
とにかく主人公のトム・アダムス演じる英国諜報部員「チャールズ・パイン」のスパイとしては
そりゃないだろうってぐらいの大型拳銃「モーゼル拳銃(C96)」を縦横無尽に使い切っての
「ガンアクション」にツッコミをグッと抑えつつ浸りきってもらいたい映画なのである。
(太平洋ぐらいの心の広さを持って視聴して貰えば視聴後、絶対後悔しない作品だと。笑)

モーゼルC96!

C96ホルスター!

チャールズ・パインのこの拳銃ホルスター!「えっ?!矯正コルセット?これじゃ上着着て少しでも
前屈みなったらわかっちゃうだろ?姿勢の良いスパイって」なんてツッコミはしてはいけないのである。

ステン!!

英国映画だけあって「ステンサブマシンガン」がそこかしこに出てくる。
オープニングで若い母親(敵諜報部員)が双子の乳母車からおもむろにこれを出して乱射する
シーンにも何故か私は笑ってしまうのだが。

ウェブリー&スコット!

リーエンフィールド!

ハードボイルドモノで使用される銃器としては珍しい「ウェブリー&スコット」(リボルバー拳銃)
や「リーエンフィールド」(ライフル)が堪能?!できるのもこの作品の魅力だ。
(つーか、他に見どころは?)

そしてこの作品のテーマ曲をあーしてこーするとあら不思議!「キーハンター」のオープニングテーマ
になるのは実は内緒のお話である。(このテーマ曲はほんとにイカしてる)


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