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軍曹亭!

軍曹亭!

サンダーボルト!

ケーブルTVにて映画サンダーボルトを視聴(1974年公開)
マセガキ映画少年だった私は雑誌「スクリーン」の新作紹介の欄を
見てすでに「ダーティハリー」のイメージが付いた(2まで公開済み)
クリントが今度は本当のダーティな役でカッコいいかも?なんて子供心に
思い、父親に同行をねだり(当時、8歳だったからね)切符を握りしめ
2つ先の駅にある映画館に行った事を思い出した。
公開後、意外と地上波で何回も放映していたらしいがタイミングが悪く今回
約40年ぶりに視聴と相成った。

子供の頃は上のフライヤーのキャッチの如く44じゃなくて20mmキャノン砲
(笑)にも興味深々で(マセガキ映画少年と同時にマセガキミリヲタ少年
でもあった)劇中のレッド(ジョージ・ケネディ)の「ヤツは朝鮮戦争の
英雄でこれで敵戦車を4輌破壊したんだ」の台詞に20mmでT34の装甲は
貫通できないだろとかツッコミを入れるこましゃくれたガキだった自分を
今回の視聴で深く反省した次第である。
実はそんな事はどうでもよく、この映画はロードムービーで年の離れた
ライトフット(ジェフ・ブリッジス)とサンダーボルト(クリント)の
友情が物語の中心で公開の74年から少し遡った頃に流行った
「アメリカンニューシネマ」の最後の輝きであり、ラストシーンの
やるせない画面の美しさに男泣きする作品なのである。
やはり子供の頃以来観ていない映画はもう一度、再視聴しなくてはいけないなと
思う今日この頃である。

因みに20mmで撃ち抜いたのは金庫の扉では無く横のコンクリの壁だったので
これなら20mmでもいけるのかなと。
(そしてこの作品は65年にモントリオールで実際にあったエリコンの20mm
じゃなくラハティL39を使用した銀行強盗をモデルにしている)


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最終更新日2016-12-26
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