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軍曹亭!

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戦車大決戦その1

時は昭和49年、確か小学3年生だったような気がするが、当時仲良くなった
同級生の家の裏に住んでいた大学生のお兄さん(東京電機大学在学)から
戦車のプラモデルをたくさん見せられて以来、現在に至るまで「戦車熱」が
冷めた事は無い。そういうものから離れていた時期はあるが、心のどこかで
それが燻っていて人生もとっくに折り返した今、また沸々その熱が
湧き上がってきて少し前に書いたように夜な夜なゴソゴソと戦車モデルに
迷彩を施したりしている日々を送っているのである。

件の「お兄さん」に戦車プラモを見せられて「戦車」に興味を持った私は
とりあえず母親に「本が欲しいからおこずかいをちょーだい」と500円札を
せしめ(それまで自発的に本が欲しいと言った事がほとんど無かったので母親は
その時大喜びだったような気がする)それを握りしめ、駅前の本屋に駆け込み
児童向け乗り物書籍コーナーでこの本を手にした。
この本の価格が580円で80円足りなくてその不足分を取りにまた家に帰って
100円を追加してもらって買ってきた。

口絵がグラント!

表紙と口絵は、プラモデルのボックスアートや児童書での挿絵等で有名な
故小松崎茂氏で画伯の躍動感ある迫力の絵に小学3年生の私は完全に
ノックアウトされ更に拍車がかかりこの乗り物?!にのめり込んで行く。

実はこの本、副題に「写真で見るヨーロッパ戦争2」というタイトルが付いていて
第一次世界大戦の敗北からドイツ戦車部隊の再生、終焉までを時系列に丁寧に
わかりやすく解説していて人生の黄昏時を迎えた今読んでも色褪せて無く
「これをおれは子供の頃に読めていたのかぁ。」(かどうかは今となっては
怪しいものだが)と思うほど充実した内容なのだ。

因みに・・・
全3巻で1が「空戦」で3が「ドイツ艦隊」そしてこれを当時コンプリートした事
は当然の流れである。
(前記の「妖虫」といい「マカロニほうれん荘」といいこれもだが子供の頃は
秋田書店にお世話になりっぱなしだな、笑)

追記
そして子供はカットモデル図解が大好きである。。
(これは小松崎画伯では無いのだが)

すたーりんじゅうせんしゃ。


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最終更新日2016-06-10
Posted by

Comments 4

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serpent sea  

初めてコメントさせていただきます。
最近はCGの戦車にもすっかり見慣れましたが、
こうして名人の作を見るとやっぱり違いますねぇ。抜群にかっこいいです。
グラントなんてキャタピラの音が聞こえてきそうです。
巻き上がってる砂埃の雰囲気も素晴らしい。
目の保養をさせていただきました。それでは失礼します。

2016/06/12 (Sun) 20:37 | EDIT | REPLY |   
軍曹亭!  
serpent sead殿

はじめまして&いらっしゃいませ!
serpent sead殿のblog方も「しろくろ」殿経由にて最近ちょくちょく
覗かせてもらっています。
なんとなく本のチョイスが私に近いものがあるような無いような。

小松崎画伯の絵は今見てもすごいですよねぇ。
口絵がなぜ子供が好きな「タイガー」「パンサー」(当時の呼名、笑)
じゃなく「グラント」なのかは子供の頃から永遠の疑問なんですがね(笑)
機会があればまたご気軽にコメントの方も入れていただければ幸いです。
これからもよろしくお願い致します。

2016/06/12 (Sun) 23:37 | EDIT | REPLY |   
黒江龍雄  
写真で見るヨーロッパ戦争

小学校の図書館においてあるのがきっかけでこの本の存在を知り、親に買ってもらいました。

今、手元にある本を見ると昭和50年6月30日に出た4版で、「三の四 黒江龍雄(イメージです)」と扉の所に名前が入っていました。

ドイツ軍びいきだったので、最後のお話がちょいとシャクでした。

ちなみに当ブログでは「バルジ大作戦」関連でこんな記事を書いております。
http://kuroetathuo.blog.fc2.com/blog-entry-113.html



2016/06/26 (Sun) 22:21 | EDIT | REPLY |   
軍曹亭!  
黒江龍雄殿

この本って子供向けの割にはかなり詳しく解説してるんですよねー!
「バルジ」のフォトストーリー良い出来でパットンタイガー?!
も絶妙の配置です。
思わず「クスッ」としてしまいました。
ジャガーバックスの「ドイツ機甲師団」私もこれがバイブルでした。
「オットー」と「ハーマン」もこれで覚えましたね。

2016/06/27 (Mon) 09:27 | EDIT | REPLY |   

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