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軍曹亭!

軍曹亭!

203高地!

日曜日、前日の疲れからか起きてから何もする気になれずドラマ「坂の上の雲」を
イッキに視聴する。
言わずと知れた「司馬遼太郎」の小説のドラマ化で2009年〜2011年の3年間に
渡って年末に放映していたドラマだ。
2009年の1部放映時には「東大阪」に在住していたのでこの機会に地元にある
「司馬遼太郎記念館」に行ってみようなんて思っていたのに結局行けずじまい
だった事を視聴しながらふと思い出したりした。

松山生まれの「日本騎兵部隊の父」秋山好古と弟の日本海海戦での「連合艦隊作戦参謀」
秋山真之、俳人・正岡子規を中心に明治期を生きた政治家、軍人、文人などが
オールキャストで登場する。
物語上ではそのオールキャストがどこかで繋がっていると思わせる件がかなりあるのだが
そこは実在の人物であってもフィクションであって「司馬史観」全開なのでその辺は
ご愛嬌。

日本海海戦!

独断と偏見の個人的見どころとしては正岡子規役「香川照之」の病床での鬼気迫る演技
(これ以降、名バイプレーヤーの地位を不動のものにした気がする)
と「ウォーゲーマー」的には兵棋演習シーン(ちゃんとダイス振ってるよ、笑)
更にCGによる海戦シーンだ。
CGのクオリティは別として今までは「旅順港閉塞作戦」クライマックスの「日本海海戦」
の事は基本的に本や資料を読んで当時の状況を思い浮かべ妄想に耽るしかなかったのだが
(ミニチュア特撮での映画は存在するがミニチュアが故にその辺が解りずらい)
この作品で東郷平八郎の名采配「敵前大回頭」の様子もなんとなくだが理解できた。

広瀬少佐。

そしてエピソード的な部分では「軍神」広瀬中佐のロシア駐在時のアリアズナとの
淡く切ない恋と第2次旅順港閉塞作戦で部下を慮った末の壮絶な最期。
(役の「藤本隆宏」もこの作品以前はあまり露出がなかったのでこれが出世作だろう)

でも不謹慎?!だが「広瀬中佐」というとやっぱり子供の頃にゲラゲラ笑いながら読んだ、
このマンガにオチがついてしまう。やっぱり鴨川つばめは天才だなぁと!って
なんのこっちゃ。

杉野はどこだー!




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最終更新日2016-04-28
Posted by

Comments 5

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312号  

こんばんは^^
『坂の上の雲』、1回目はネトゲ、3回目はライブに行ってて見逃して、結局マトモに観たのは旅順攻略~日本海海戦直前までの、第2回だけでしたねぇ^^;
これ、DVD販売しないですかね?

2016/04/28 (Thu) 20:46 | EDIT | REPLY |   
軍曹亭!  
312号殿

こんばんは!
これ、DVD出てますよ。
さすがにイッキ観すると若干の疲労感が残りますが。

2016/04/28 (Thu) 21:23 | EDIT | REPLY |   
コブライエンさん  

見た、見ましたよー。リアルタイムで!ながぁ~い3年間でしたよ。
同じNHKの『蒼穹の昴』も見ていた関係で、日清戦役で敗れた側の清の
必負の事情も飲み込めて、二,三部への私の盛り上がりは、凄いものでした。
 その流れで(19~20世紀初頭の世界観)、今、『ダウントンアビー』に
はまってしまったんです。
【NHKの日曜11時台の計略】にしてやられました。
 『坂の上の雲』の劇中の伊藤博文…。加藤剛でしたよねぇ?

2016/04/29 (Fri) 17:04 | EDIT | REPLY |   
軍曹亭!  
コブライエン殿

リアルタイム放映からもう7、8年前になるんですよぇ。
月日が経つのは早いです。
そうです、伊藤博文は「加藤剛」ですね。
あと、乃木希典が余りにも「愚直」に描かれすぎていて
どうかなぁ当時観ながら思っていました(柄本明の演技は良かったけど)

2016/04/30 (Sat) 11:51 | EDIT | REPLY |   
コブライエンさん  

"乃木希典が余りにも「愚直」に描かれすぎていて"ましたよねー。
本トントコ、どうだったのかな?
 貧乏国軍が、甘い見積もり(規模的観測)で、資材、人材を出し惜しんだ
せいで、人的被害が多くなったんで、「愚直」の烙印押された悲運の将
だったんじゃないかな?
 後の”ガ島の争奪戦”とかみたいに。甘い見積もりで、「今は、こんだけでやれ!」
って言われちゃった、前線の将官以下は、たまらんですよ。後から追加されても、
意味ないもんね!

2016/04/30 (Sat) 16:00 | EDIT | REPLY |   

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