戦闘機対戦車(映画日記 2015.10.01)

CategoryえいがDeGoGo!
戦闘機対戦車

戦闘機対戦車(1973放映、TV映画のため)を視聴。
こう見えても?!子供の頃は病弱で季節の変わり目には必ず体調を崩し風邪を引く。
そして学校を休むと毎回と言っていいほどその日のテレ東午後のロードショー
(当時は東京12チャンネルでそんな番組タイトルもついていない頃だったが)で
38度(38度線ではない)以上の熱にうなされながら視聴することになる映画だ。
いつも子供部屋の布団の中で氷枕に頭をのせ枕元にある白黒テレビで
観ていた記憶がよみがえる。
そして今回視聴した時の第一印象が「これってカラーだったんだ!」と。
今まで白黒テレビでしか視聴したことがないので当たり前と言ったら当たり前
なのだが。

パンター!(笑)

P40カーチス!

飛べなくなった連合軍戦闘機(P40)とドイツ軍戦車(M4だけどパンター)の
対決を描いているのだが、舞台は一面の砂漠で配役も10人と満たない。
吹き替えでドイツ軍司令官役の声を当てている穂積隆信氏のヒステリックで
狂気に満ちた様が画面上の演技とぴったりシンクロしていて、子供心に平日、
昼間の静寂の中、熱にうなされながら観るとその「狂気」に少し恐怖を覚えた。

目がいっちゃってます。

そしてクライマックスでの正面からの一騎打ちシーンは後の「ランボー2・怒りのアフガン」
にも影響を及ぼしているんじゃないかと思ったりもする。
(カメラワークがほぼ同じような気がする)
低予算で配役も少ないTV映画の割には今観ても観ごたえあると素直に思えるので
私的には埋もれた「傑作」という事にしておこう。

追記
P40「シャークマウス」塗装がこれだけ映る映画も他には無いんじゃないかと。

シャークマウス!
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2 Comments

こぶらいえん  

私も、子供の頃みましたよ。そうでした、そうでした。
「困りますね、沖田先生。」のセリフで心に残る、穂積ぺぺ。じゃない隆信さんでしたねぇ。
私も、当時西洋人の隊長(子供だから、超漠然と考えてる)は、先生より怖いと教室で友達に
偉そうに語った”恥ずかしい過去”を思い出しました。

2016/01/24 (Sun) 23:41 | REPLY |   

軍曹亭!  

こぶらいえん様

子供の頃に観るとドイツ軍士官に少し「トラウマ」入る作品ではないかと。
砂漠が舞台で登場人物が少ないというのも「真昼の狂気」という感じで・・・

2016/01/25 (Mon) 13:07 | EDIT | REPLY |   

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